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ニキビ・脂性肌対策 AZ アゼライン酸

アゼライン酸の特徴
こんな悩みにおすすめ | とにかくベタつく肌 / ニキビが繰り返しできる肌 / 赤ら顔の肌

アゼライン酸とは? | 美容家の間で注目の成分 アゼライン酸は、美容界で注目されている成分です。日本ではまだ認知度が低いですが、アゼライン酸はヒマワリ油や小麦粉・ライ麦粉などの穀類や酵母に含まれている天然由来の酸です。世界80ヵ国の中でヨーロッパ、アメリカ、アジアなどでゆらぎ肌対策の成分として承認されており、アメリカでは30年以上もニキビ対策に使用されてきた優れた整肌成分です。また、海外では酒さ改善目的にも使用されており、肌の赤みへの効果も期待されています。

アゼライン酸に期待できる 3つの働き | 1 ニキビの予防・改善効果 アゼライン酸は塗布し続けることで、既存のニキビを減少・予防できると考えられています。以下の試験では、アゼライン酸の使用期間が45日間の場合、コメド(ニキビの始まりで毛穴が詰まった状態)の数が抑制される効果が確認されました。 アゼライン酸は過剰な皮脂分泌を抑制し、肌トラブルを繰り返す大人の脂性肌でお悩みの方におすすめの成分です。 / 2 酒さ(赤み)の改善効果 アゼライン酸は酒さなど肌の赤みの低減も期待される成分です。アゼライン酸は皮脂の分泌抑制や肌の生まれ変わりの促進など、様々な美容効果を有しているため、これらの相乗効果によって肌のコンディションを改善することが期待されます。 / 3 抗菌作用 幅広い菌への抗菌作用が確認されております。 アクネ菌 増殖しすぎると炎症を起こす。 黄色ブドウ球菌 増殖しすぎるとお肌がアルカリ性に傾き、赤みやかゆみなど様々な肌トラブルを引き起こす。

アゼライン酸を使用する際の注意点 | 論文などで使用されているアゼライン酸の濃度は15%以上が一般的ですが、この濃度以上になると医薬品レベルの効果となります。ただし、副作用などのリスクも高くなるため、クリニックで処方されるものを使用することが安心です。一般的な日常のスキンケアで使用する場合は、10%前後の濃度で十分だと考えられます。

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