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ターンオーバーを促す話題の成分 RT レチノール

レチノールの特徴
こんな悩みにおすすめ | ハリ・艶がなく疲れて見られる / 肌がゴワついてざらざら感がある / 小ジワが気になる

なぜレチノールはこんなにも話題? | エイジングケア商品として「レチノール」配合の化粧品が近年注目されています。実はレチノールのアンチエイジング作用は、数十年に及ぶ研究の実績があるものの、光や酸化の影響を受けやすい不安定な成分のため、これまで化粧品に配合することが大変困難でした。しかし近年の製剤技術の向上や外気に触れにくい容器の開発により化粧品に配合することが容易になったため、レチノール配合化粧品が増えています。

レチノールとは? | 肌のターンオーバー促進効果のあるビタミンAの1種で、身近な食品(レバー・緑黄色野菜・うなぎ・卵黄等)にも含まれています。もともと肌にも存在する成分ですが、紫外線により減少してしまうので、若々しい肌を維持するためにはスキンケアで補うことが大切です。ビタミンAは主に6種あり(下図)、なかには刺激が強くクリニックでしか扱うことができないものもあります。その中でもレチノールは効果が期待でき、刺激も強くないバランスのいい成分です。

レチノールの働き | 1-表皮- ターンオーバー促進 レチノールは皮膚内で表皮細胞の細胞分裂を促す働きがあります。新しい細胞が増えることで表皮が厚くなり、下から押し出される形で古くなった角質が排出されていきます。 / 2-真皮- コラーゲン&エラスチン&ヒアルロン酸の生成 レチノールは肌の真皮層にある、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成を促進する働きがあります。これらは肌のみずみずしさや弾力、ハリを保つために欠かせないものです。不足するとシワやたるみの原因になるので、若々しい肌を保つには欠かせません。

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